今回の回答者に、20年の緊急事態宣言明けに施設の利用を再開した理由を尋ねた。その結果「自分にとって体形の維持・目標の達成が大事だから」「運動・トレーニングが生活習慣の一部だから」が、いずれも43.7%で最多となった。次いで「運動・トレーニングがストレス解消になるから」(42.7%)が続いた。
その他「施設の設備がないと十分なトレーニングができないから」(29.4%)、「自宅トレーニングだとモチベーションが上がりにくいから」(25.7%)という回答も上位に入った。
調査の対象企業は30社で、20年11月2〜6日にインターネットを使って実施。アンケートは、20年6月以降にフィットネスクラブに通ったことがあり、料金を把握している18〜84歳の男女2344人を対象とした。
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