ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区)はホテルのスイートルームをビジネスの拠点として提供する宿泊プラン「ワークイン・ワークアウト ステイ」を発表した。販売期間は2月26日から12月30日まで。
価格は滞在期間によって異なり、1〜4泊13万円、5〜29泊10万円、30泊以上7万円(朝食付き、サービス料、消費税込)。いずれも1室1泊の料金で2人まで利用できる。
客室には高さ調節可能なデスクとリクライニングチェア、フィットネスバイク、バランスボール、ヨガマットを常備。外出を伴わず仕事とワークアウトを行えるようにした。宿泊者はホテル内のフィットネスジム、プールが無料で利用可能。
同ホテルは、1963年に日本初の外資系ホテルとして誕生。2010年にリニューアルオープンし、昨年9月にフォーブス・トラベルガイドの「ホテル部門」で最高評価の5つ星を初めて獲得した。
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