住みたい街(自治体)ランキングでは、高崎市が3年連続で1位を獲得した。2位が前橋市、3位は同率で太田市と伊勢崎市だった。
大東建託は伊勢崎市の魅力について「充実した生活に欠かせない駅前のにぎやかさと、明治・大正時代のレトロな建築物が懐かしさを残している」としている。
一方、同ランキングでは「住みたい街が特にない」(54.9%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(21.1%)という結果も出ており、回答者の76%が今住んでいる街を評価していることが分かった。
今回の調査は、19〜21年に合計6313人を対象にインターネット上で実施した。住みここちランキングの回答者数は6313人。また、住みたい街ランキングは21年調査における2344人の回答を集計した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング