購買に限らず何か気になることがあった際、どういう行動を取ることが多いか尋ねた。いずれの世代も「ブラウザで単語検索する」が最も多く、Z世代で67.7%、ミレニアル世代で71.8%だった。
Z世代の多くは、ミレニアル世代と同じく「ググる」ことが多いようだ。しかし、Z世代はブラウザ検索に次いで「SNSで単語検索する」が31.3%となっていて、Z世代にとって、SNSはブラウザに次ぐ検索ツールとしても機能しているようだ。
商品購入時の相談相手を尋ねたところ、Z世代の女性の44.4%は、商品購入時に親に相談することが分かった。このことから、Z世代女性の購買行動において親の存在が非常に重要であるといえる。
今回の調査は、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」登録モニターを対象にWeb上で実施した。調査期間は5月24〜26日。
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