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» 2021年06月24日 18時02分 公開

ヤフー、民間との契約100%電子化 手続きが「数日」→「数分で完了」にコストも7割減

ヤフーが、民間取引先との契約手続きを100%電子化。押印のための出社が不要になり、契約1件当たりのコストを約7割削減。契約手続きも迅速化できたという。

[ITmedia]

 ヤフーは6月24日、民間取引先との契約手続きを全て電子化したと発表した。リモートワークの障害となる“押印のための出社”が不要になり、契約1件当たりのコストを約7割削減したほか、契約手続きの迅速化も見込んでいる。

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 同社では従来、紙の契約書の場合、印刷や押印、郵送にかかわる人件費、郵送費・収入印紙代など、契約1件当たり約4200円の費用がかかっていた。今回の電子化によって1件当たり約1200円に抑えられるという。

 押印のために書面を取引先に郵送する必要もなく、これまでは少なくとも数日かかっていた手続きが数分で完了するようになった。

 昨年7月、ITmedia ビジネスオンラインのインタビューに対し、ヤフーの黒岩高光氏(経営支援部長)は「契約締結の遅れによって事業のスタートが1週間、2週間と遅れていくと、億単位の損失になるケースもある。そういうことが積み重なっていくと、年間で数十億円のマイナスになる恐れがある」と説明。電子化を推進する方針を示していた。

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