ニトリホールディングスは6月30日、2022年2月期第1四半期(3〜5月)の連結決算を発表した。
売上高は2154億円(前年同期比24.0%増)、営業利益は427億円(同15.0%増)、経常利益は434億円(同16.3%増)、純利益は291億円(同14.1%増)だった。
ニトリ事業においては、顧客のニーズに合わせて「新生活の必需品」特集を通販Webサイトに掲載。家具・ホームファッション商品が好調に推移したため、EC事業の売上高は195億円(前年同期比15.9%増)となった。また、DX施策の中心的存在となるアプリ会員数は1005万人を突破。25年までに2500万人という目標達成に向け、引き続き注力していく。
子会社化した島忠事業では、ホームセンター商材の園芸用品やグリーンなどが好調に推移した。
レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた
スシローとくら寿司 「価格帯」と「シャリ」から見えた戦略の“決定的”な違いとは
「100円×3個=301円」問題でセブンが公式に謝罪 見習うべきは「イオン方式」か
新成人が「欲しい車」ランキング 3位はフォルクスワーゲン、2位はBMW、1位は?
「生ビール190円」の原価率は85%? お客が3杯飲んでもしっかり利益が出る仕組みとはCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング