マネックス「ON COMPASS+」預かり資産残高100億円を突破

» 2021年07月28日 11時00分 公開
[季原ゆうITmedia]

 マネックス・アセットマネジメント(東京都港区)は、7月26日時点で投資一任運用サービス「ON COMPASS+」(オンコンパスプラス)の預かり資産残高が100億円を突破したと発表した。

 ON COMPASS+は2019年1月から開始した「ロボットアドバイザー」と「人間のサポート」を融合したハイブリット型の資産運用サービス。預かり資産残高に対して年率1.6575%程度と、対面型のラップサービスとしては低価格な手数料設定となっている。

 同サービスは、ひとりひとりの資産運用の目的や投資への考え方に合わせ最適な資産計画を提案し、代行して投資判断や売買を行う「おまかせの資産運用サービス」となる。さまざまな国や銘柄に分散投資し、リスクを抑えた安定的な運用を行い、ライフプランの実現をサポートする。

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