住みたい街ランキングの1位は大型商業施設や飲食店でにぎわい、文教地区でもある昨年2位だった「名古屋市千種区」がランクイン。続く2位は県庁など行政機関が集まる昨年1位だった「名古屋市中区」、3位は宅地開発が進みつつもビジネス街としての顔も持つ昨年4位の「名古屋市東区」だった。
一方で「住みたい街が特にない」(54.3%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(20.0%)と、回答者の74.3%が今住んでいる街を評価していることが分かった。
今回の調査は、19〜21年における累計6万2618人の回答を「住みここち」として集計した。また、住みたい街ランキングは21年調査における2万2683人の回答を集計した。
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