リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、「ハロウィーン」への参加意向、賛否などに関する意識についてのアンケートを実施。その結果ハロウィーン行事参加予定者は11.2%で、前年に比べて4.0ポイント減少したことがわかった。
まず2021年の「ハロウィーン」行事に参加予定があるか尋ねたところ、参加予定がある人は3圏域計(首都圏、関西圏、東海圏)で11.2%だった。参加予定がある人の割合はコロナ禍における初めてのハロウィーンであった前年の15.2%から4.0ポイント減少し、過去7年間の最低値となった。
参加意向が最も高かったのは男女とも20代で、20代女性では17.9%、20代男性では17.3%が参加予定と回答。参加予定割合が昨年の参加実績(10.9%)を上回っていることから、今年のハロウィーン行事に参加する人は、前年比で増加する可能性がある。
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