大東建託は岩手県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。その結果「住み続けたい街ランキング」の1位は「矢巾町」(やはばちょう)、2位は「滝沢市」、3位は「盛岡市」だった。
住み続けたい街ランキングの1位は県のほぼ中央に位置し、盛岡市のベッドタウンとして栄える「矢巾町」だった。同市は県内で2番目に小さい町ながら、令和元年に岩手医科大学が移転・開院したこと、県防災センターがあることから、医療と防災拠点としての役割を担っている。
2位は矢巾町と同じく盛岡市のベッドタウンとして人気が高く、市内には盛岡大学や岩手県立大学がある「滝沢市」、3位は県庁所在地である「盛岡市」だった。
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