大東建託は愛媛県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。その結果「住み続けたい街ランキング」の1位は「伊予市」、2位は「東温市」、3位は「松山市」だった。
住み続けたい街ランキングの1位は県のほぼ中央に位置し、削り節やじゃこ天などの水産加工品やかんきつ類を名産とする「伊予市」だった。同市の人口は3万6000人ほどで、「街に誇りがある」「街に愛着がある」ランキングでは各4位を獲得している。
2位は県庁所在地である松山市の南東部に位置し、都市近郊の田園都市として発展している「東温市」、3位は県の中部に位置し、四国地方で最大となる50万人の人口を擁する「松山市」だった。
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