企業の約6割「Go To トラベル」の再開を希望、3割は「年内に」帝国データバンク調査

» 2021年11月09日 19時35分 公開
[熊谷ショウコITmedia]

 政府が検討する進める「Go To トラベル」の再開について、企業はどのような見解を示しているのだろうか。帝国データバンクの調査によると、約6割が早期の再開を希望していることが分かった。

3社に1社は年内の再開を希望

 Go To トラベルの再開時期について、「2021年度内(2022年3月まで)」と回答した企業は57.6%。「2021年中」と回答した企業は32.2%で、約3社に1社は早期の再開を望んでいる様子がうかがえた。12.4%は「再開しない方が良い」と回答した。

「Go To トラベル」再開の望ましい時期(出所:リリース)

 飲食店、旅館・ホテル、娯楽サービスのGo To トラベル関連業種でみると、「2021年度内(2022年3月まで)」と回答した企業は76.0%と突出して高く、「すぐにでも(2021年11月)」再開してほしいとする企業も40.0%に上った。

業種別の内訳(出所:リリース)

 同社では、Go To トラベルの再開で観光需要が盛り上がることで、直接的な業種の好影響に加え、多くの関連する業種にも波及していくと予想。加えて「消費マインドの高揚も期待でき、日本経済の活性化につながる」としている。

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