健康の維持・増進のために現在行っていること1位は「朝食を毎日食べる」(38.6%)――そんな結果が、インターネットリサーチを手掛けるマイボイスコム(東京都千代田区)の「健康意識」に関する調査で分かった。同調査は今回で6回目。
健康のためにしていること2位は「栄養バランスを考えた食事をとる」(35.7%)、3位は「ウオーキング、ジョギングをする」(34.2%)という結果に。
自身の健康についてどの程度気を付けているか尋ねると、「非常に気を付けている」(13.1%)、「まあ気を付けている」(60.5%)、「どちらともいえない」(16.6%)、「あまり気を付けていない」(7.2%)、「全く気を付けていない」(2.6%)となった。健康に気を付けている人は全体で73.6%で、2019年の調査より増加した。気を付けていないと回答した人は9.8%で、男性10〜30代ではそれぞれ20%台と高くなった。
健康の維持・増進のために今後も続けたいこと、新たに始めたいことは、「ウオーキング、ジョギングをする」が40.2%、「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事をとる」「食べすぎない」がそれぞれ30%台だった。女性10〜50代では「十分に睡眠をとる」、女性60〜70代では「栄養バランスを考えた食事をとる」が1位となった。
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