健康の維持・増進のために必要だが、なかなかできていないことについて質問すると、「ウオーキング、ジョギングをする」(28.4%)が最も多く、「スポーツをする」(25.0%)、「甘いものを控える」(22.7%)と続いた。女性では「甘いものを控える」、女性10〜30代では「スポーツをする」が他の層より高い傾向が見られた。
健康に関する情報で信頼できると思うものを尋ねると、「病院、薬局(医師、薬剤師)」「テレビ番組・CM」がそれぞれ30%強で、「新聞」が25.1%だった。男性10〜50代では「テレビ番組・CM」がトップとなり、「病院、薬局」より比率が高くなった。
健康維持のために改善したいことは、「運動不足」がトップで45.7%だった。「睡眠の量や質」「精神的ストレス」はそれぞれ20%台という結果に。
今回の調査は 、「MyVoice」のアンケートモニターを対象に、インターネットで実施した。期間は21年10月1〜5日、有効回答数は9985人。
レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた
スシローとくら寿司 「価格帯」と「シャリ」から見えた戦略の“決定的”な違いとは
「100円×3個=301円」問題でセブンが公式に謝罪 見習うべきは「イオン方式」か
スーパーの「アピタ」と「ピアゴ」がどんどん“ドンキ化” 一方で住民から不安の声も
スシロー、イクラ1皿「100円」→「150円」の衝撃 価格高騰にどう立ち向かうのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング