ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
AIを活用したデジタル戦略が必須となる中、ダイハツ工業や旭化成、NOT A HOTELなどビジネス変革に取り組む企業の「当事者の声」を通じて、現場のリアルな課題解決方法を探ります。視聴登録はこちらから。
スーパーの野菜売り場で、思わず足を止めてしまうレタスが並んでいる。そこにあるのは、俳優・藤原竜也さんの顔が大きくプリントされたレタスだ。首都圏や関西圏の一部スーパーマーケットで、7月下旬から1万個限定で販売されている。
まるで「こっちを見て」と訴えかけてくるような表情。「えっ、なぜレタスに藤原竜也さん?」と思う人も多いはず。実は、この意外な組み合わせには、夏になると家庭で起こりがちな“レタス問題”が関係しているのだ。
夏になると「レタスを買ったけれど、最後まで食べ切れない」という悩みが増える。そこに目をつけたのが、味の素とJA全農長野だ。解決策として打ち出したのは、俳優の顔をあしらった“目を引くレタス”だった。
味の素の調査では、夏場にレタスを使い切れず廃棄した経験がある人は65.6%に達した(※)。つまり、多くの人が買ったレタスを食べ切れず、余らせた経験があるということだ。
(※)インターネットを使った調査で、7〜18歳の子どもを持ち、週3回以上自炊をする20〜50代の男女が回答。調査期間は7月2〜6日。
レタスといえば、サラダの定番野菜だ。シャキシャキした食感やみずみずしさが魅力で、生で食べる人も多い。一方で、「サラダで食べるもの」というイメージが強く、料理のレパートリーが広がりにくいという一面もある。
調査では、夏場のレタスの食べ方について「サラダ」と答えた人が78.4%に達した。一方で、「傷みやすい」(58.3%)、「使い方のバリエーションが少ない」(46.2%)、「余らせてしまう」(41.7%)といった悩みも多く寄せられた。
なぜ「皮だけ」「ガリだけ」が売れるのか 販売データで見えたドンキ「偏愛めし」の買われ方
焼肉店はなぜ急に苦しくなった? ロピアの急成長で見えてきた「新たな競合」
富士そば「外国人観光客お断り」は悪なのか 立ち食いそば騒動が問いかけた現実
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング