「生まれ変わったらやってみたい憧れの職業」1位は、Z世代が「YouTuber」、ミレニアル世代/就職氷河期世代が「ITエンジニア/プログラマー」、バブル期世代が「公務員」――。そんな結果が、スタッフサービス・ホールディングス(東京都千代田区)が行った調査で分かった。
働く世代を16〜25歳の「Z世代」、26〜40歳の「ミレニアル世代」、41〜50歳の「就職氷河期世代」、51〜60歳の「バブル期世代」に分け、「仕事観」に関する調査を実施した。
男女別で見ると、Z世代は男女ともに「YouTuber」が上位。ミレニアル世代の男性は「株トレーダー」が2位となった。就職氷河期世代は男女ともに「ITエンジニア/プログラマー」が1位。男性の2位は「野球選手」と夢のある結果に。バブル期世代は男女ともに「医師」「公務員」が上位だった。
「転職するならどの業界」の設問については、Z世代は「IT」、ミレニアル世代は「医療」、就職氷河期世代とバブル期世代は「公務員」がそれぞれ1位となった。
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