首都圏を中心に食品スーパーを展開するサミット(東京都杉並区)は12月6日、2022年の正月三が日はほぼ全ての店舗を休業すると発表した。同社は今年の正月三が日も休業していて、「社員の元気充電のため」としている。
対象となる店舗は、ショッピングセンターに出店する一部店舗を除いた、「サミットストア」111店舗と、「サミット衣料館コルモピア」39店舗。同社は通常、週末や祝日も店舗を営業しているものの、「社員それぞれに“元気”を充電してもらうため正月三が日を休業させていただく」と説明する。
同社は、新型コロナウイルスの影響がある中働く従業員に感謝するためとして、2021年の正月三が日も33年ぶりに休業していた。(関連記事)。その他にも、「ヤオコー」や「いなげや」なども同様の動きをとっていた。
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