相鉄不動産と東急は2月下旬、横浜駅直結の超高層分譲住宅「THE YOKOHAMA FRONT TOWER(ザ ヨコハマ フロント タワー)」のモデルルームを横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ内にオープンする。
同物件は、日本で初めて認定された国家戦略住宅整備事業「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」(施設名称:THE YOKOHAMA FRONT)における分譲住宅で、地上43階建て、総戸数459戸のタワーレジデンスとなる。
グローバル企業・アッパービジネス層のニーズに応え、住居者専用のワークプレイスの導入や横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ、横浜高島屋、ジョイナスなどとの提携サービスを用意することで、横浜都心居住を促進する施設としての機能や役割を備える。
居室の天井高は、最大約3メートル。グローバル視点を意識し、廊下と床の段差がない玄関ホワイエ、プライベートとパブリックを分離した生活動線、洗濯箇所を独立させたユーティリティスペースなどを一部住戸に確保。間取りは1R(ワンルーム)から3LDK(23.42〜161.62平米)の計44タイプで、さまざまな家族構成やライフスタイルに対応する。
レジデンス内の最大の特徴は、視覚的、空間的に内外をシームレスにつなぎ、ガーデンと一体で構成された住宅共用部。39階から横浜の街を望める「ベイビューラウンジ」のほか、テーブル席、ソファ席、個別ブースを設け、個人からグループまで多用なニーズに対応する「ライブラリーサロン」、テレワーク、オンライン会議に利用できる個別ブースを配置した「ワークプレイス」、フリースペースとマシンエリアを備えた「フィットネスルーム」などを用意している。
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