シングル(1R、1K、1DK)向け物件1位は「千葉駅」、2位「稲毛駅」、3位「西千葉駅」となった。西千葉駅は駅前以外は閑静な住宅街が広がっているものの、千葉大学があったり、ショッピングモール「ペリエ西千葉」があったりと生活利便性が高い。スーパーやドラッグストア、飲食店も多く買い物には困らない場所だという。
カップル(1LDK、2K、2DK)向け1位は「千葉駅」、2位は「幕張本郷駅」、3位は「稲毛駅」となった。ファミリー(2LDK以上)向け1位も「千葉駅」、2位は「稲毛駅」、3位は「鎌取駅」だった。
鎌取駅は、駅の目の前にイオンがあるのが特徴。そのほか徒歩10分圏内には、郵便局や市役所、図書館などがあるという。体育館やテニスコート、野球場などの公共施設も充実している。千葉駅周辺や京葉線沿線への移動もしやすく、交通の便も整っている街。
ランキングは、同社が運営する不動産情報サイト「アットホーム」内で2021年12月時点でPV数が多い千葉市内の駅を算出し、作成した。
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