リクルートはニュースサイト「SUUMO ジャーナル」にて、「早稲田大学・早稲田キャンパスに通いやすく、家賃相場が安い駅ランキング」を発表した。その結果、早稲田キャンパスの最寄り駅まで20分以内の家賃相場が安い駅1位は「小竹向原」と「野方」、3位は「下井草」と「千川」だった。
早稲田大学・早稲田キャンパスの最寄り駅まで20分以内の家賃相場が安い駅ランキングの1位は東京メトロ副都心線の「小竹向原」と、西武新宿線の「野方」(ともに6.90万円)だった。3位は西武新宿線の「下井草」と、東京メトロ副都心線の「千川」(同7.00万円)だった。
ランキングを見ると上位の「野方」や「下井草」をはじめ、5位の西武新宿線「都立家政」や7位の西武池袋線「東長崎」など、多くを西武線が占めていた。中でも西武新宿線沿線の駅が目立ち、10駅中5駅がランクインしていた。
当調査のデータ抽出期間は2021年8月〜10月。調査対象駅は「SUUMOに掲載されている高田馬場駅、西早稲田駅、早稲田駅(メトロ、都電)まで20分以内の駅」とし、調査対象物件は「駅徒歩15分以内、10平米以上〜40平米未満、ワンルーム・1K・1DKの物件(定期借家を除く)」とした。
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