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長崎県の海辺に1日1組限定の「グランピング施設」オープン　バリ島の雰囲気を演出

» 2022年02月04日 10時11分公開

[ITmedia]

　レストラン「森の魔女カフェ」「海の魔女カフェ」を運営する魔女カフェグループ（長崎県西海市）は2月2日、グランピング施設「魔女の休日」（長崎県西海市）をオープンした。バリ島の雰囲気を演出し、ラグジュアリーな空間が楽しめる場所として訴求する。

魔女カフェグループはグランピング施設「魔女の休日」をオープンした（画像：以下、リリースより）

　同施設は、1日1組限定の貸し切り型を採用している。緑豊かな自然と目の前に広がる大村湾を独り占めできるロケーションが魅力だという。

大村湾を独り占めできるロケーション

　家具はバリ島から輸入し、ラグジュアリーな空間を演出した。冷蔵庫、電子レンジ、トースターやコーヒーメーカーなどキッチン周りの設備も充実させた。そのほか、独立洗面台やシャワールームも設け、自然の中でも快適に過ごしやすい空間を目指した。

コテージ（客室）の様子

　海に沈む夕日を堪能できるよう広々としたウッドデッキも設けた。そのほか、雨天時でも対応可能なBBQスペースも用意するなどリゾートを演出する工夫を施した。

　食材、飲み物持ち込み自由で1泊5万円から。収容人数は大人1～7人。

フクロウハウス（客室）の様子

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