#ワークマン女子の強みとして、通常店舗では取り扱っていないWEB注文・店舗受け取り専用品を「陳列販売」していることをあげる。
2月22日からは、新製品のテントやシュラフを含むキャンプギア130アイテムや、親子コーデ用のジュニア製品、レディースレインスーツ(上下組4900円)に、仕事やリクルート用のレディーススーツ(上下4800円・パンツとスカートの2種類)などの注文も受け付けていて、顧客の来店促進に繋げるとしている。
#ワークマン女子は、22年3月までにモール7店と路面5店をあわせた12店舗の展開を予定している。来期は銀座と池袋を含む都心商業ビル4店と、郊外ショッピングセンター敷地内の路面11店をあわせた計15店の出店がほぼ確定しているといい、23年3月期末には女子店が合計27店舗となる見込みだ。
同社は、今後の#ワークマン女子の出店について、「女性専用製品アイテムの拡充と需要を満たす生産の確保」「都心商業ビルへの20店の出店による認知度の向上」を達成したのち、毎年30〜40店の単独路面出店を目指すとしている。
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