日本生産性本部 サービス産業生産性協議会が実施した「2021年度JCSI(日本版顧客満足度指数)」の第4回調査によると、顧客満足度の最も高いスーパーマーケット1位は「オーケー」(76.4)だった。
オーケーは「顧客期待」「知覚品質」「知覚価値」「顧客満足」「推奨意向」「ロイヤルティ」の6分野において1位。2位は「業務スーパー」(72.7)、3位は「西友」(70.5)、4位は「イオン」(69.7)と続いた。スーパーマーケット業種は、18年度から20年度にかけてスコアが上昇したものの、21年はスコアが低下した。
調査対象は「イオン」「イトーヨーカドー」「オーケー」「業務スーパー」「西友」「ドン・キホーテ」「マックスバリュ」の7ブランド。調査期間は21年12月8〜17日にインターネット上で実施した。
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