消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
日本酒を製造する沢の鶴は、若者世代の価値観とコミュニケーションに関する調査を実施した。「若者世代が参加したい職場の飲み会の特徴」を聞いた結果、「あまりお金がかからない」が最も多く40.1%だった。
同世代との飲み会、上司や先輩との飲み会が好きか聞いた。同世代との飲み会に関しては、「非常にそう思う」(12.1%)、「どちらかといえばそう思う」(32.4%)と好意的な意見が44.5%と約半数を占めた。上司や先輩との飲み会では、「非常にそう思う」(6.0%)、「どちらかといえばそう思う」(15.4%)と、好意的な意見は21.4%だった。
有職者(703人)を対象に、参加したい職場の飲み会の特徴を聞いた。その結果、「あまりお金がかからない」(40.1%)が最も多かった。2位は「説教する人がいない」(39.4%)、3位は「短時間で終わる」(36.7%)、4位「気配りをしなくてもいい」(35.1%)、5位「自分のペースで飲める」(31.3%)と続いた。
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