消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
リクルートは首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している1万人を対象に、「首都圏で住みたい街」について調査を実施した。埼玉県・千葉県が猛追し、2018年以降不動だったTOP3が入れ替わった。
「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」の1位は「横浜」(1548点)だった。横浜は5年連続1位を獲得している。2位は「吉祥寺」(1046点)、3位は「大宮」(1014点)と続いた。18年以降不動の2位だった「恵比寿」は4位と順位を落とした。5位は「浦和」で、埼玉県の駅がTOP5に2駅ランクインした。
11位以降では、千葉県が大躍進を遂げている。15位には「船橋」、16位には「流山おおたかの森」がランクイン。流山おおたかの森は昨年から順位を23アップさせた。
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