両社は加えて、トレーラーの上にコンテナを載せた新たな店舗の計画も発表した。トレーラー型ドライブスルーの直営1号店として、22年夏にオープン予定だという。
コンテナ内にはキッチンや客席を備え、店舗ごと移動が可能。撤退時に取り壊す必要がなくリユースできるほか、木材の使用量が少ないことから、出店コストは最大で従来の3分の1程度まで抑えられる見通し。両社では今後、このスタイルでの店舗展開を強化する方針としている。
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