2023年卒業予定の大学生は、どの企業に注目しているのだろうか。就職サイトに登録している学生が検索した企業名を集計したところ、男子の1位は「エヌ・ティ・ティ・データ」、女子の1位は「アクセンチュア」であることが、オープンワークの調査で分かった。
この結果について、オープンワークは「昨今のDX人材への需要の高まりもあり、将来どの業種・職種のキャリアを歩んでも生かしやすい能力=『ポータブルスキル』が新卒時代から身に付けられそうな企業は男女問わず幅広い就活生から注目を集めていると言えそうだ」としている。
男子の2位は「アクセンチュア」、以下「日立製作所」「野村総合研究所」「ソニーグループ」「富士通」「キーエンス」「Sky」「トヨタ自動車」「オープンハウス」と続いた。
女性の2位は「エヌ・ティ・ティ・データ」、以下「オープンハウス」「Sky」「ニトリ」「富士通」「東京海上日動火災」「楽天グループ」「サイバーエージェント」「レバレジーズ」「凸版印刷」という結果に。
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