文系・理系別にみると、どのような違いがあるのだろうか。文系の1位は「オープンハウス」、理系の1位は「エヌ・ティ・ティ・データ」だった。
文系の2位は「アクセンチュア」、以下「エヌ・ティ・ティ・データ」「東京海上日動火災」「Sky」「楽天グループ」「ニトリ」「サイバーエージェント」「レバレジーズ」「キーエンス」と続いた。理系の2位は「ソニーグループ」、以下「日立製作所」「アクセンチュア」「野村総合研究所」「富士通」「パナソニック」「トヨタ自動車」「キーエンス」富士フイルム」だった。
「文系は東京海上日動火災保険や三井住友銀行、三菱 UFJ銀行といった金融企業が多くランクインした。一方の理系は、半導体関連業界の東京エレクトロンや村田製作所がランクインしたほか、ソニーグループ、日立製作所、NEC、キヤノンといったジョブ型雇用を積極的に導入し始めた大手メーカー企業が多数ランクインした」(オープンワーク)
本調査は23年卒の大学生13万6419人(3月6日時点)に限定して、検索企業を集計している(男子7万9371人、女子5万6983人、文系8万2918人、理系4万7546人)。
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