大学生専門の協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」を運営するガロア(東京都港区)は、「大学生の就職活動・企業選びの実態調査」を実施。その結果、やりたい仕事ができるなら大企業がよいと考えている学生が多いことが分かった。
どのくらいの規模の企業を希望するかと質問したところ、「やりたい仕事ができるなら大企業がよい」(38%)が最も多く、次いで「やりたい仕事ができるなら中堅・中小企業でもよい」(31%)、「企業の規模は意識しない」(13%)と続いた。
先の質問で「大企業」を選択した224人に対し、「大手企業の魅力だと感じているところ」について尋ねた。最も回答が多かったのは「社会的信用度が高い」(69%)、次いで「福利厚生が充実している」(58%)、「会社の将来性や安定性」(57%)という結果になった。
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