消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
調査会社のプラネット(東京都港区)は、「ペット(犬)に関する意識調査」を実施した。これまでに飼ったことがある犬種を聞いたところ、1位は「柴犬」(18.8%)だった。
2位は「ミニチュア・ダックスフンド」(8.8%)、3位は「トイプードル」(7.0%)、4位は「チワワ」(6.5%)、5位は「マルチーズ」(5.3%)で、小型犬が上位を占める結果となった。「雑種」は55.9%だった。
犬を飼い始めたきっかけで最も多かったのは「人からもらった」(44.6%)、次いで「店舗(ペットショップ等)で買った」(29.7%)だった。
「人からもらった」は年代が上になるほど多くなり、「店舗(ペットショップ等)で買った」は年代が下になるほど多くなる傾向が見られた。「保護犬を引き取った」は4.3%にとどまった。
レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた
スシローとくら寿司 「価格帯」と「シャリ」から見えた戦略の“決定的”な違いとは
新成人が「欲しい車」ランキング 3位はレクサス、2位はBMW、1位は?
「家なんて買わなければよかった」と思う瞬間ランキング 1位は「ローン返済が苦しいとき」、2位と3位は?
「高級食パン」ブームは本当に終了したのか? “大量閉店”騒動が隠した本当の姿Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング