住信SBIネット銀行は4月15日、2021年度の住宅ローン取り扱い額が1兆2000億円を突破したと発表した。住信SBIネット銀行単体では、07年9月の営業開始以来、初の1兆円突破となる。
同年度には、21年10月に通常の団体信用生命保険に加えてガン診断時給付を含む3大疾病保障、全疾病就業不能保障を基本付帯した「スゴ団信」、22年1月にはネット銀行では同行が取り扱い初となる「土地先行プラン(2回に分けて融資)」などのサービス提供も開始している。
同行では、Web申し込みの「ネット専用住宅ローン」「フラット35」、店舗で相談手続きができる「住宅ローン」「フラット35」を取り扱う。
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