日本KFCホールディングスは5月6日、展開する「ケンタッキーフライドチキン」の一部店舗において「ポテト」を一時販売休止すると発表した。対象商品は、ポテトS、ポテトL、ポテトBOXで、期間は同月9〜29日。
同社は、休止理由について、「世界的な物流網の混乱やコンテナ不足などの影響により、物資の輸入遅延が継続的に発生しているため」と説明している。
対象となるのは東京、埼玉、千葉、神奈川、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の一部店舗。
また同社は同日、一部商品の価格改定を行うことも明らかにした。
原材料価格の高騰や物流費の上昇などを理由としていて、6月1日にセットやボックスメニュー、7月6日に「オリジナルチキン」やパック、サイドメニューなどの価格を引き上げる。
例えば、オリジナルチキンは250円から260円に、オリジナルチキン4ピースパックは1290円から1390円に変更となる。
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