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» 2022年05月14日 08時00分 公開

セグウェイ、公道を走行できる「電動キックボード」を発売 特徴は?時速20キロ未満

セグウェイジャパンは、公道走行可能な電動キックボード「Max Plus 公道仕様版」の販売を開始する。時速20キロ未満の原動機付自電車として取り扱い可能な保安器具を備え、シェアリング事業用の機材として日本で独自に開発した。

[小林香織,ITmedia]

 セグウェイジャパン(横浜市)は、公道走行可能な保安器具を備えたシェアリング事業用電動キックボード「Max Plus 公道仕様版」の販売を開始する。同モデルは、時速20キロメートル未満の原動機付自電車として取り扱い可能な保安器具を備え、シェアリング事業用の機材として日本で独自に開発した。

セグウェイジャパンが公道仕様の電動キックボード「Max Plus」を発売

 Max Plusの特徴は、以下が挙げられる。

  • レトロ可愛らしさのある方向指示器をハンドルバーエンドに配置、前後からでも高い視認性を確保
  • 警音器は方向指示器内に内蔵しシンプルに
  • ケーブルレスで耐久性といたずら防止
原動機付自電車として取り扱い可能な保安器具を備える

 Segway-Ninebot(セグウェイ-ナインボット)グループは、全世界で累計1000万台の電動キックボードを販売してきた。個人向けの電動キックボードから、シェアリング事業専用機材として海外の有名サービスプロバイダーのニーズに応える製品を提供し、製品フィードバックを得て日々進化を続けている。

 このMax Plusは、シェアリング専用モデルとして高い耐久性と日々の現場オペレーターの作業を減らす工夫がされたモデルだという。

Max Plusは、シェアリング専用モデルとなる

 Max Plusをベースに日本独自開発の保安器具を備えることで、これまで私有地内に限られていた使用用途を広げ、地方自治体やリゾートホテルなどの観光業、大学や企業のキャンパスにおける移動ツールとして販売活動を行い、少ない台数からでもすぐに事業を開始できるようにした。

 さらに、同モデルはIoTを備え、インターネット環境に接続された機材として「キックボードによる自由な移動の実現」、所有せずに安価に簡単な課金決済システムでレンタル利用できる「利便性」、利用者情報の取得による違法行為抑止といった「公共性」を付加したサービスを、機材のハードウェアの導入だけでなくソフトウェア(ユーザーアプリ、管理アプリ、管理ダッシュボード)も利用可能となっている。

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