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小林香織

小林香織がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

会員は100万人:

100万人の会員がいる女性向けの月額制ファッションレンタルサービス「エアークローゼット」。事業を提供するエアークローゼット社は、循環型物流プラットフォームをリリース。レンタルを前提とした物流サービスで、「配送・返送・メンテナンス・在庫管理」を一気通貫で他社に提供するという。事業拡大の狙いを取材した。

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テレビの音が聞こえやすくなる:

累計販売数が20万台を超えた「ミライスピーカー」シリーズ。テレビの音を聞こえやすくする機能に特化したスピーカーで、特許技術の「曲面サウンド」が使われている。2023年11月に米国に本格進出したというが、ニッチなカテゴリーでどう市場を切り開いていくのか。

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誕生してから28年:

1995年に「プリント倶楽部」が誕生してから28年。97年の大ブーム時に1000億円を超えていたプリントシール機の市場規模は、現在200億円規模まで落ち込んでいるが、今でも一定の支持を得ている。市場シェア94%のフリュー社に最新事情を取材した。

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約4年ぶりに新作:

米国で高いシェアを誇るカプセル式コーヒー&ティーマシンメーカー「キューリグ」は、約4年ぶりとなる新モデルを発売した。他社との差別化を目的にマルチブランド化を図り、40種類以上のカプセルを展開している。同事業を展開するカップス社に、新モデルの特徴と日本戦略を聞いた。

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2016年から発売:

アイリスオーヤマは「ヨーグルトメーカー」の新製品を発売した。牛乳パックのみならず、豆乳パックもそのままセットできるようになり、ワンボタンで操作できる自動メニューの数が4から7に増えた。2016年から発売しているヨーグルトメーカー、好調の理由は?

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経済の「雑学」:

2024年春、イマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」が東京・お台場に開業する。手がけるのは、USJの経営再建で知られる森岡毅氏が率いる刀社だ。非日常の物語の登場人物となって没入する感覚を味わえるというが、どんな体験なのか。

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「富裕層」を狙え! 観光最前線:

豪華な“城泊”体験に、外国人富裕層が多く訪れている。2021年4月にオープンした長崎県平戸市の「平戸城 CASTLE STAY 懐柔櫓」は、かつて倉庫として使われていた平戸城の懐柔櫓を宿泊施設化。1日1組限定、1組66万円(税込・サービス料別・食事別)で提供している。どんな体験ができるのか。

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リピーターが増えない:

ローソンは期間限定で、「食べ比べ!2種のスクランブルサンド」を発売した。代替卵と鶏卵を使用した2種類のサンドイッチをセットにしたもので、味わいの評価はたっかったものの、リピート購入はつながりにくかったそうだ。どんな課題があったのかというと……。

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経済の「雑学」:

SNSで「生搾りオレンジジュース自販機」が話題になっている。約45秒で搾りたてのオレンジジュースを購入でき、1杯の価格は350〜500円。4月にシンガポールから日本に上陸したアイジュース社に「生搾りオレンジジュース自販機」の戦略を聞いた。

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猛暑に商機 「ひんやりグッズ」の狙い:

クラウドファンディングを実施中の「超冷却Tシャツ」が1600万円を超える応援購入額を集め、ヒットしている。4月には同じ素材を使用した「超冷却ブランケット」もプロジェクトを実施しており、4000万円を超える応援購入額が集まった。「マイナス15度の究極冷却テクノロジー」が使われているというが、一体どんな技術なのか。

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好みが分かれるのに:

国内発のスモーキーハイボール缶「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール」が、累計販売本数100万本を突破した。これまで市場になかったジャンル、かつ355ml缶で327円と高価格帯。チャレンジングな製品にもかかわらず、なぜ売れているのか。

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何が新しいのか:

クラウド会計ソフトを展開するfreeeが子会社を設立し、書店経営に参入する。蔵前にオープンした「透明書店」は、月々の売り上げなどの経営状況から経営にまつわる施策や日々の出来事などを“明け透け”に公開する一風変わったコンセプトだ。どんな書店なのか。

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「タイコスメ」が売れている:

コロナ禍のマスク生活を通じて、タイコスメの人気がグンと上昇している。22年の売り上げは、リアル店舗のみで前年比2倍以上の伸びを記録した。国内におけるタイコスメのトレンドを仕掛けた、日本機能性コスメ研究所の林紗陽社長に、その背景を聞いた。

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全国9カ所で展開:

1〜3週間の間、子どもを移住先の保育園に通わせることができる「保育園留学」が好調だ。約9割の利用者が都心に住む家族で、自然環境や保育園の雰囲気が気に入ってリピートする人も多いという。同事業を展開するキッチハイク社にビジネスモデルや反響を聞いた。

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広報戦略を聞いた:

おもしろ家電で知られる「サンコー」は、年間200回を超えるテレビ出演などメディアでの露出を多数獲得している。このPR戦略を実行するのが、自身をキャラクター化して活動する○(土へんに谷)晋介(えき・しんすけ)氏だ。一体どんな人物なのか。同社の広報戦略を聞いた。

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