ハワイの定番スイーツ「マラサダ」が、じわじわと人気上昇中だ。
楽天市場では、マラサダの2024年の年間流通額が前年比約2倍に増加。専門店も増えていて、2023年に誕生したマラサダ専門店「THE MALASADA TOKYO(マラサダ トーキョー)」は、現在6店舗に拡大している。
2008年に横浜市で開業したマラサダ専門店「レナーズ」は、ハワイ・オアフ島に本店を構える老舗「Leonard's BAKERY(レナーズベーカリー)」の日本1号店で、週末は行列ができる人気ぶりだ。
ハワイアンカフェ「アロハカフェパイナップル」は2021年から本格展開しており、2025年9月に開業した大阪・梅田の新店舗ではマラサダを看板メニューとして売り出し、2カ月で約9200個を販売した。
とはいえ、食べ慣れない人からすると「マラサダとドーナツの違い」がよく分からないかもしれない。アロハカフェパイナップルを運営するHOPE社(大阪府豊中市)の宮崎(正式には崎の異体字で、右上が立)優氏は、「製法というより、“揚げたてを食べる”という文化の違いが大きい」と話す。一方、レナーズを営むフォレスト社(横浜市)の木村友彦副社長は、「ドーナツというより揚げパンに近い製法だ」と言う。
なぜマラサダの注目度が上昇しているのか。アロハカフェパイナップルの宮崎氏とレナーズの木村氏に取材した。
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