ローソンが6月10日に限定発売した「偏愛アイテム」に、じわじわと注目が集まっている。創業50周年記念アイテムとしてローソン好きのために開発され、ローソンでしか手に入らないオリジナルデザインだ。
「ローソンオリジナルTシャツ」(カタカナ・ストライプの2種、各1780円)、無印良品から「振って芯が出る低重心シャープペンシル(ブルーピンクボーダー)」(750円)と「ふっくらパイルハンドタオル(ブルーピンクボーダー)」(490円)、ボックスに「からあげクン」がデザインされた「ネピア フレスコアドティシュ 180W」(2種、各215円)のラインアップだ。
中でも反響が大きかったのが、「Tシャツ」だという。斬新なデザインには、SNS上で賛否両論が寄せられた。社内からも「本当に売れるのか」と疑問視する声があがったというが、売れ行きはどうなのか。企画の狙いや発売後の反響を、ローソン 生活・日用品部 マーチャンダイザー 矢野僚子氏に取材した。
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
「JALとANA」どこで違いが生まれたのか? コロナ禍を乗り越えた空の現在地
「年収700万円」の人が住んでいるところ データを分析して分かってきた
「牛丼500円時代」の幕開け なぜ吉野家は減速し、すき家が独走したのか
ドンキ「152円ビール」じわり人気 “地味過ぎる”見た目になった深いワケCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング