「住みたい街(自治体)ランキング」の1位は、「住みここち(自治体)ランキング」でも1位だった「浦安市」が獲得。同市は3年連続で1位を獲得している。
2位には県の北西部に位置する「流山市」が、昨年の19位から大幅に順位を上げてランクイン。3位は昨年2位の「船橋市」という結果になった。
「住みたい街(駅)ランキング」の1位は、昨年13位の「流山おおたかの森」(つくばエクスプレス)が獲得。同駅は高い生活利便性により評価を上げており、「住みここち(駅)ランキング」の3位にもランクインしている。
2位は昨年も2位だった「船橋A」(JR総武線)、3位は昨年1位だった「横浜」(JR東海度本線)がランクインした。
当調査は千葉県に居住する、成人男女3万2485人(19年調査5385人、20年調査7981人、21年調査9892人、22年調査9227人の合計)を対象に実施。「住みここちランキング」は19〜22年の回答を、「住みたい街ランキング」は22年の回答を元に集計した。
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