同社は2015年4月に「食べマス 妖怪ウォッチ」(オープン価格)のテスト販売を開始した。好評を受けて16年4月に「食べマス リラックマ」(389円)を発売。それ以降「鬼滅の刃」「名探偵コナン」「ディズニー」など、人気の高いキャラクターと数多くコラボレーションしてきた。
発売以降、キャラクターを細部まで全て食べられること、練りきり仕様の特徴的なデフォルメ、本格的な味などが評価されてきたという。
広報担当者によると、コロナ禍に入り売れ行きはさらに好調だという。「近年キャラクターのカフェが流行っていることもあるように、『食』にキャラクターの世界観を求めるお客さまが増えていると考えています。新型コロナウイルスが流行ってからは、おうち時間を充実させたい消費者が増えており、いつものおやつにもちょっとしたエンタメ性を求めるお客さまが増えているように感じています」とコメントした。
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