ローソンは5月13日から京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半」監修のスイーツ、ベーカリー5品を全国のローソン店舗で販売する。同社は自宅で手軽に「専門店のおいしさ」「ご当地の味」を楽しんでもらうことを目的に、全国各地の専門店や外食企業とコラボレーションした商品を展開しており、その一環。
スイーツはモンブランなど3品を発売する。
「Uchi Cafe×森半 お抹茶モンブラン」(311円)は、「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を、ホイップクリーム、ガナッシュ、クリーム、クランチに使用した。スポンジ生地の上に抹茶クランチをあわせることで、食感にアクセントを付けた。
「Uchi Cafe×森半 お抹茶ロール」(214円)はスポンジ生地と抹茶クリーム両方に宇治抹茶を使用した。宇治抹茶のうまみと香り、苦みが楽しめる抹茶づくしの一品に仕上げた。
「Uchi Cafe×森半 どらもっち お抹茶」(203円)は、原料に長いもなどを加えたもっちりとしたどら焼き生地に抹茶クリームを挟んだ。
パンは「森半監修 お抹茶デニッシュ」「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」(それぞれ160円)を発売する。
「森半監修 お抹茶デニッシュ」は、宇治抹茶を天面のチョコと抹茶クリームに使用した。生地の天面の半分に宇治抹茶チョコをかけ、ホワイトクランチをまぶした。
「森半監修 お抹茶ホイップあんぱん」は、抹茶を練りこんだ抹茶風味の生地に粒あんと抹茶ホイップクリームを入れた。生地の天面には、黒ゴマをのせ、味と食感にアクセントをつけた。
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