法人向けソフトウェアの開発、販売を行うサイバーソリューションズ(東京都港区)は、従業員数300人以上の企業の経営者・会社員を対象に「メール誤送信後の対応調査」を実施。その結果、メールを誤送信したことがある人のうち「上司に報告した」と答えた人は、20代では8%に留まることが明らかになった。
仕事でのメール誤送信について、「経験がある」と答えた人は57.3%、「経験はない」と答えた人は42.7%だった。
サイバーソリューションズは現在、働く上でメールは欠かせないものとなっていることに触れた上で「日々多数のメールのやり取りをする中で誤送信・誤受信が起きることは避けられない」「役職の違いによるメール誤送受経験の差異は見受けられず、どのような立場であっても起こりうるミスである」と分析している。
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