気象庁は6月27日、関東甲信と東海、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。連日猛暑が続き、熱中症になるリスクも高まっている。これを踏まえ、厚生労働省は公式Twitterで「屋外ではマスクをはずしましょう」と、連日注意喚起を出している。
同省は21日に、熱中症予防のリーフレットを更新。人との距離が2メートル以上を目安に確保でき、会話をほとんどしない場合は、マスクを着用する必要はないと明記。近距離で会話をするような場合を除き、屋外ではマスクをはずすよう呼び掛けている。
具体例として、徒歩や自転車での通勤・通学時、散歩やランニングなどの運動時には、マスク着用は不要としている。同省はリーフレットを更新した21日以降、Twitterなどで毎日注意を呼び掛けている。
先細りのガム、台頭するグミ 「お口の中」の主役が劇的に変化した理由
快活CLUBは、セブンのようになるかもしれない 親会社のAOKIを追い越す日
選べる食事に家具のサブスク付き「賃貸マンション」の内部はどうなっているのか
「プラスチック新法」に対応したらアメニティーが“ごっそり”盗まれた? 対応に右往左往する現場のリアル
ドーミーインのこだわりは「大浴場」だけじゃない 店舗数拡大でも維持する「水風呂」と「朝食」の質Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング