消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
エクシング(名古屋市)は、業務用通信カラオケ「JOYSOUND」シリーズと「UGA」シリーズで歌唱された楽曲の回数に基づき集計した「2022年JOYSOUND カラオケ上半期ランキング」を発表した。2022年上半期に最も歌われた曲は優里の「ドライフラワー」、2位はSaucy Dogの「シンデレラボーイ」、3位はback numberの「水平線」だった。
「カラオケ総合ランキング」の1位は優里の「ドライフラワー」だった。同曲は昨年1月から13週連続で首位を独走。一度は首位を明け渡したが5月に再び1位に返り咲き、その後約1年間にわたり57週連続で1位を獲得し続けている。
続く2位は昨年の圏外から大きく順位をあげたSaucy Dogの「シンデレラボーイ」、3位はback numberの「水平線」だった。
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