東京駅の弁当で最も人気の商品は？ 売り上げランキングTOP10発表（1/2 ページ）

[ITmedia]

仕事に役立つ調査データ：

消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。

　JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー（東京都渋谷区）が、東京駅のエキナカ商業施設「エキュート東京」「グランスタ」で販売する弁当の売り上げランキングを発表した。その結果、1位は築地 竹若の「上にぎり」（1680円）だった。

（画像提供：ゲッティイメージズ）

　1位の上にぎりは、生マグロ5貫のほか、厳選した素材で仕上げたにぎりを加えた全10貫のセット。グランスタ東京の築地 竹若で販売している。

築地 竹若の「上にぎり」（以下、プレスリリースより）

　2位は、豆狸（グランスタ東京）が展開する「グランスタ限定6種詰合わせ」（859円）だった。豆狸いなり、わさびいなりのほか、東京駅限定の穴子いなりと月替わりの商品を入れた6種類入りのいなり詰合せとなっている。

豆狸の「グランスタ限定6種詰合わせ」