ワークマンが、夏の看板製品である「ファン付きウェア」シリーズに4アイテムを追加し、販売数量を2021年の70万点(ファンやバッテリーの別売品を含む)から117万点に拡大し展開している。
これまで同社が展開していたファン付きウェアは、建設現場の作業員などに向けた商品が多かったが、今期はアウトドアや日常使いが可能な製品を中心に投入。また、独自素材を使用し、機能も大幅に向上させた。
3500円(ファン・バッテリー別)で展開している「WindCore REPAIR-TECH 2WAYシャツジャケット」は、「風を着て、街に出る」をテーマとし、着用シーンに合わせてファンの穴を隠せる仕様とした。オーバーサイズのデザインを採用し、日常使いを可能としたほか、5のポケットを付け、袖はロールアップ可能にするなど機能性も持たせた。
「WindCore REPAIR-TECH 2WAYハーフジャケット」 (3500円、ファン・バッテリー別)は、キャンプとアウトドアに特化した商品。キャンプブロガーとして活動するサリーさんが提案したアウトドア風なデザインが特徴で、カラーは、フィールドイエロー、オレンジ、ブラウン、チャコールの4色を展開している。
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