スターバックスコーヒージャパンは7月15日、大阪で2店目となるティーに特化した店舗「スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店」を9月9日にオープンすると発表した。ティーを使用した多様なメニューを拡充し、高まるティーの需要に応えていく。
同店舗はショッピング、ビジネス、ホテル利用など、さまざまな用途で利用する人が行き交うグランフロント大阪北館の1階に位置する。「ゆず&シトラス ラベンダーセージティー」(テークアウト:638円、店内利用:650円)、「ストロベリー&パッションティー フラペチーノ」(テークアウト:736円、店内利用:750円)など、さまざまなティーに特化したドリンクを販売する。
店舗はグリーンティーをデザインテーマにし、グリーンカラーのティーウォールを使用したバーカウンターを配置。空間全体を明るい色合いにすることで、心落ち着く場所になるように仕上げた。
ティーに特化した「スターバックス ティー&カフェ」は、2020年に東京・六本木に初出店した。現在東京、大阪、富山、福岡に5店舗を展開しており、今後も店舗数拡大を予定している。
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