東急が、横浜市青葉区大場町エリアで分譲プロジェクト「MINANOBA VILLAGE(ミナノバ・ビレッジ)」を始動する。8月より段階的に竣工し、秋にモデルハウスのオープンを予定している。
同プロジェクトは、分譲地36区画、共有地1区画で構成し、環境に配慮した多様なラインアップの分譲戸建て、共有地を活用したコミュニティー形成など、郊外における新しいライフスタイルに対応した住環境を提供する。
南傾斜の高台立地を生かし、自然光、風の流れを考慮したデザインで配棟計画された、街と自然をシームレスにつなぐ街区デザインとし、“自由に手をかけて自分らしい暮らしを手に入れる、人生を愉しむ家”をコンセプトとする。
分譲地の36区画には、高い断熱性能を確保した省エネ基準を標準仕様とする東急の戸建ブランド「ノイエ」シリーズ、「ノイエあざみ野コートヴィラ」を19棟、アールシーコアが展開するログハウス「BESSの家」を6棟用意する。残りの11区画は土地分譲を予定している。
共有地として、約300平米の「MINANOBAの庭」を整備。家族や住民同士の交流の場となることを目指し、屋外ワークスペースやキャンプサイト、焚火サイト、イベントスペースなどの多目的な空間として提供する。
また、共有の備蓄庫を設置し、工具、防災備品、アウトドア用品などを住民同士でシェアできるようにすることで、持続可能なコミュニティーの構築を促進する。
ミナノバ・ビレッジは、東急バス「大場坂上」バス停徒歩4分の場所に位置。販売価格は未定で、今秋の販売開始を予定している。
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