消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
島村楽器は従業員を対象に「夏曲に関する意識調査」を実施した。好きな夏曲の1位は、ゆずの「夏色」だった。
1位の「夏色」はゆずのメジャーデビューシングル。この曲を選んだ理由として「夏休みに吹奏楽で演奏した思い出がある」「中学校のとき、友だちとこの曲について語って仲良くなった」などのエピソードが寄せられた。
2位はJITTERIN'JINN(ジッタリン・ジン)が歌い、Whiteberryがカバーした「夏祭り」。3位は夏が似合うアーティストの代表格であるTUBEの「あー夏休み」だった。
イントロやソロが特徴的な夏曲ランキングの1位もゆずの「夏色」で、「一連のイントロが元気な夏をイメージさせる」「楽しくなり盛り上がる」といった声が寄せられた。
2位はTUBEの「あー夏休み」、3位は同率でB'zの「ultra soul」、JITTERIN'JINN、Whiteberryの「夏祭り」、サザンオールスターズの「真夏の果実」が並んだ。
インターネットを使った調査で、同社の従業員(アルバイトを含む)2315人を対象に148人が回答した。調査期間は6月23〜30日。
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