JTは8月1日、キャメルブランドから、4種類の数量限定パッケージを採用した「キャメル・ライト・ボックス」「キャメル・メンソール・ライト・ボックス」の2銘柄を発売した。限定パッケージには、同ブランドのシンボルであるラクダではなく、人気投票で選出された上位3つの動物をデザインに採用した。
キャメルは1913年に米国で誕生し、世界約100の市場で展開するブランド。通常パッケージには同ブランドのシンボルであるラクダが描かれているが、キャメルブランドの「遊び心あふれる世界観を体感してほしい」との想いから、2021年末にラクダの代役を投票で決める「ラクダが逃げた? 代役どうぶつ総選挙」を実施していた。
限定パッケージには、ラクダ以外の8種類のどうぶつの中から上位3位に選ばれた「ゴリラ」「パンダ」「クジラ」を採用した。「シークレットどうぶつ」を採用したパッケージも展開する。シークレットどうぶつは投票で選ばれた3種類よりも出現率が低く、総選挙に登場していないどうぶつを採用しているという。
価格はいずれも460円で、CLUB JTオンラインショップで発売している。
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