ファミマで「ミニカー」を発売 第1弾は「トヨタ」の4車種1320円

» 2022年08月11日 11時46分 公開
[ITmedia]

 ミニカーやホビー製品などを製造している京商(神奈川県厚木市)は8月10日、京商CVSミニカーシリーズ第2弾「KYOSHO 64 Collection」 をファミリーマートの一部店舗で発売している。価格は1320円。

第1弾は「トヨタ」。TA22型セリカ、A70型スープラ、A80型スープラ、現行センチュリーの4車種で各2カラーを用意

 同シリーズは、64分の1スケールミニカーコレクションとして、2004年11月にサークルKサンクスで販売を開始。その第1弾として「フェラーリ ミニカーコレクションVol.1」をリリースした。定期的に新たな商品を投入してきたが、16年12月に発売した第83弾のミニカーで終了していた。

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 その後、20年1月に「KYOSHO MINI CAR & BOOK」を創刊。ミニカーと小冊子を組み合わせた書籍として生まれ変わって、CVSミニカーシリーズを復活させた。今回の「KYOSHO 64 Collection」では、「国内外の自動車史を彩った名車だけでなく、開発陣が『面白い』『欲しい』と思う車種をリリースしていく予定だ」(同社)という。

 第1弾は「トヨタ」を用意。TA22型セリカ、A70型スープラ、A80型スープラ、現行センチュリーの4車種で各2カラーを展開する。

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