大丸梅田店が「みやげもんダービー」開催 シーン別で1位となった商品は?おみやげ需要も復活

» 2022年08月12日 15時10分 公開
[ITmedia]

 行動制限のないお盆期間を迎え、旅行や帰省、出張など、久しぶりに人と会う機会が増え、おみやげ需要も復活しているようだ。どのようなおみやげが支持されているのか、大阪市の百貨店「大丸梅田店」が「みやげもんダービー」を開催。シーン別のイチオシおみやげをWebサイトやSNSで投票してもらい、それぞれの1位を発表した。

 「実は自分で食べたい」おみやげ1位は、喜八洲総本舗の「みたらしだんご(10本)」(980円)だった。

お土産 公式Webサイトより)

 「実は自分で食べたい」という理由で買いたい商品に選ばれた喜八洲総本舗の「みたらしだんご」は、注文を受けてから直火で炙る円筒状のだんごが特徴。円筒状にすることで、焦げ目をつけやすくタレに絡みやすいという。

お土産 喜八洲総本舗「みたらしだんご」(出所:プレスリリース)

 「大丸梅田店で『大阪みやげ』を選ぶとしたら?」という項目では、りくろーおじさんの店の「焼き立てチーズケーキ(6号18センチ)」(765円)がトップだった。

 デンマークの工場から直輸入したクリームチーズを使用し、店舗に併設したキッチンで焼きあげるこだわりの商品。遠方でも持ち帰りやすくするため、あらかじめ焼き上げたチーズケーキも用意している。

お土産 りくろーおじさんの店「焼き立てチーズケーキ」(出所:プレスリリース)

 このほかに、子どもに喜んでもらえそうなおみやげは、ミナモアレの「ボンボンタウンギフトBOX<夏>(9本入)」(756円)、日持ちがするおみやげは、紀ノ国屋の「飲むジュレ」(738円)が1位となった。

お土産 ミナモアレの「ボンボンタウンギフトBOX<夏>」(出所:プレスリリース)
お土産 紀ノ国屋の「飲むジュレ」(出所:プレスリリース)

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